今や『成人病』と言われている『生活習慣病』にならないための運動ポイント５選をご紹介！

こんにちは！パーソナルジムBe moreです！

皆さんは最近、健康診断受けられたりしましたか？
健康について考える機会があると、数値や今の体の状態をより、気をつかうようになりますよね！

健康診断だけでなくテレビなどでもよく聞くワード『生活習慣病』

『成人病』とも言われている『生活習慣病』になる方がどんどん増加してることで意識されるようになりましたよね！
そんな、『生活習慣病』についてお伝えしていきます！

そもそも、『生活習慣病』というものは、主に不健康な生活習慣によって引き起こされる病気の総称を指します！

では、それに該当する疾患は、何なのでしょうか？

１.高血圧（高血圧症）
血圧が持続的に上昇し、心臓や血管への負担が増える状態です。
主な原因は食生活の乱れや運動不足、ストレス

２.糖尿病（成人型糖尿病・2型糖尿病）
血糖値が慢性的に高くなり、インスリンの効果が低下する状態です。
主な原因は肥満、不健康な食事、運動不足などが関与しています。

３.高脂血症（脂質異常症)
血液中の脂質（コレステロールや中性脂肪）の異常増加がみられる状態です!
主な原因は食生活の乱れや運動不足、肥満などがあります。

４.冠状動脈疾患（冠動脈疾患）
冠状動脈が狭窄や閉塞を起こし、心筋に血液を供給することができなくなる状態です。
主な原因は高血圧、高脂血症、喫煙、肥満、運動不足などが関与しています。

５.脳卒中
脳血管が破裂したり、血液の流れが阻害されることによって脳の機能が障害される状態です。
主な原因は高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙、不健康な食事、運動不足などが関与しています。

６.心臓病（心血管疾患）
心臓の機能に異常が生じ、心臓が正常に働かなくなる状態です。
冠状動脈疾患や高血圧、高脂血症、糖尿病などがリスク要因となります。

７.肺がん
長期間の喫煙や受動喫煙によってリスクが高まります。

８.大腸がん
不健康な食事、運動不足、喫煙、過度のアルコール摂取などがリスク要因です。

９.慢性閉塞性肺疾患（COPD）
長期間の喫煙や大気中の有害物質によって引き起こされます。

全体を通してもわかるように『生活習慣』の乱れや不摂生、運動不足が引き起こしていますよね！
裏を返せば、『生活習慣病』にならないようにするためには、これらを解消することが重要になってきます！
その中でも、意識しないとできないものは『運動』になるのではないでしょうか？

『生活習慣病』にならないために運動するポイントを次に、お伝えしていきます！

１.有酸素運動（有酸素エクササイズ）
有酸素運動は、心肺機能を改善し、全身の代謝を促進します。
ウォーキング、ジョギング、サイクリング、スイミングなどが有酸素運動の代表的な例です。
週に150分以上の中程度から高強度の有酸素運動を目指しましょう。

２.筋力トレーニング
筋肉の強化と維持を促し、基礎代謝を向上させます。
ウェイトトレーニングや体重を使ったエクササイズ、ヨガ、ピラティスなどが筋力トレーニングの例です。
週に2回以上の筋力トレーニングを行うことを目指しましょう。

３.柔軟性とバランスのトレーニング
柔軟性やバランスを向上させることで、ケガの予防や身体の調整能力を高めます。
ストレッチ、ヨガなどが柔軟性とバランスのトレーニングの一部です。

４.日常生活に運動を取り入れる
デスクワークや長時間の座り仕事が多い場合でも、
定期的な運動のや、階段を使う、徒歩や自転車での通勤など、日常生活に運動を取り入れることが重要です。

５.健康状態や体力に合わせた運動
個々の健康状態や体力に応じた運動プログラムを作成しましょう。
健康状態や年齢によって制限がある場合は、専門家の指導を受けることが重要です。

運動と聞くと気持ちが進まないですよね…
そんな方や運動をしたことのない方は、パーソナルジムを利用してサポートしてもらえる環境を作ると
『運動習慣』が作りやすくなると思います！

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